脳波検査
脳波検査とは?
脳波検査は、脳が活動する際に生じる微弱な電気信号(脳波)を、頭皮に装着した電極で記録する検査です。てんかん、意識障害、脳血管障害、脳腫瘍など、様々な脳の病気の診断や状態の評価に役立ちます。
このような方におすすめします
- けいれん発作を起こしたことがある方
- 意識がもうろうとしたり、失ったりすることがある方
- 原因不明の頭痛やめまいがある方
- 睡眠に関する悩みがある方(睡眠時無呼吸症候群の評価など)
- その他、医師が必要と判断した場合
検査の流れ
- 検査前:
- 検査当日は、整髪料(スプレー、ムース、ワックスなど)の使用を控えてください。
- 食事は通常通りで構いませんが、カフェインの摂取は控えていただく場合があります。
- 検査前に排尿を済ませておいてください。
- 検査中:
- 頭皮にクリームやペーストを使って多数の電極を装着します。
- リラックスした状態で、ベッドに仰向けに寝て検査を行います。
- 検査時間は通常30分~60分程度です。
- 検査中に、目を開けたり閉じたり、深呼吸をしたり、光の点滅を見たりするよう指示がある場合があります。これは脳の活動を誘発し、より詳細な情報を得るためです。
- 眠っている間の脳波を記録することもあります。
- 検査後:
- 電極を外し、頭皮についたクリームやペーストを拭き取ります。シャワーを浴びていただくとよりきれいに落とせます。
- 特に制限はありません。
- 検査結果は、後日、担当医より詳しくご説明いたします。
安心して検査を受けていただくために
- 痛みはありませんが、電極装着時に多少の違和感があるかもしれません。
- 検査中はリラックスして、技師の指示に従ってください。
- ご不安な点があれば、事前に医師やスタッフにご相談ください。