CT検査
CT検査とは?
CT(コンピュータ断層撮影)検査は、X線を使って体の断面画像を撮影する検査です。MRI検査に比べて検査時間が短く、広範囲を一度に撮影できるのが特徴です。頭部、胸部、腹部など全身の様々な部位の診断に用いられ、特に骨の病変や出血、内臓の腫瘍などを調べるのに優れています。

このような方におすすめします
- 頭部の外傷、脳出血や脳梗塞の疑いがある方
- 胸部や腹部の痛み、息苦しさなどの症状がある方
- がんのスクリーニングや経過観察をご希望の方
- その他、医師が必要と判断した場合
検査の流れ
- 検査前:
- 検査部位によっては、検査着に着替えていただくことがあります。
- 金属類は画質に影響を与えるため、検査部位にある場合は外していただきます。
- 腹部の検査では、検査前に絶食をお願いすることがあります。
- 必要に応じて、造影剤を腕の静脈から注射したり、経口で飲んでいただいたりすることがあります。
- 検査中:
- 検査台に仰向けに寝ていただき、大きな円筒状の装置の中を体が通過しながら撮影します。
- 検査時間は通常5分~15分程度です。検査中は体を動かさないようにご協力をお願いします。
- 撮影中に息を止めたり、楽に呼吸したりするようアナウンスがあります。
- 検査後:
- 通常通りお過ごしいただけます。
- 造影剤を使用した場合は、水分を多めに摂るようにしてください。まれに副作用(かゆみ、発疹、吐き気など)が出ることがありますが、すぐにスタッフにお知らせください。
- 検査結果は、後日、担当医より詳しくご説明いたします。
安心して検査を受けていただくために
- X線を使用しますが、検査による被ばく線量は健康に影響を及ぼすレベルではありませんのでご安心ください。
- 造影剤の使用については、事前にアレルギー歴などを確認し、安全に配慮して行います。ご不安な方はご相談ください。
- 検査は短時間で終わります。